官公庁、警察向け 相談管理システム
官公庁、警察署、各施設の相談窓口業務に特化したシステム
相談内容を複数の拠点、複数のスタッフ間で共有、運営するシステムです。
窓口の相談業務には、専用の用紙で、相談内容を記録〜活用されているところが、多く見られます。また、相談員の数、拠点数も1人ではない場合が多くあります。
株式会社エッグでは、そんな窓口業務の記録(入力)、対応(検索、追加入力)、活用(集計など)までを、全拠点、全スタッフで共有するための専用システムの開発も行っております。
相談管理システムの主な機能
以下は、警察署、官公庁の場合の運用例です。当てはまるところは、多いのではないでしょうか?
初回相談時
- 受付担当者IDでログイン (以下、担当者名は自動入力)
- 新規相談をクリック (相談日時が自動入力)
- お名前、連絡先等の個人情報を入力(年代、性別、お住まいの地域程度の場合もあり)
- 分類の候補から最も近いものを選択(似た事例を調べる時や、集計の時に必要)
- 相談内容を入力(充実した入力支援機能)
2回目以降の相談時
- お名前等で検索
- 前回の対応内容、状況を確認(別な担当者でもすべて理解できる)
- 新規相談をクリック(相談日時が自動入力され、1回目の相談とヒモ付けされる)
- 対応したら、対応状況を選択(対応中、対応完了など)
安心のセキュリティ
プライバシーや、デリケートな情報を確実に保護するため、高いセキュリティで構築されています。 (いくつかの都道府県 警察本部にて導入実績あり) また、権限管理機能によって、すべて閲覧、一部のみ閲覧など、表示項目を切り替える事ができるため、役職などで閲覧範囲を切り替える事ができます。